約 4,481,829 件
https://w.atwiki.jp/gc2nd/pages/63.html
ファイナルファンタジーⅣ 【ふぁいなるふぁんたじーふぉー】 ジャンル ロールプレイングゲーム © SQUARE ENIX CO., LTD. 発売機種 スーパーファミコン8メガビットROMカートリッジ 発売元 SQUARE 発売日 1991年7月19日 分類 時代を彩った作品演出に優れた作品 概要 気になる点 外部リンク 概要 スクウェアからスーパーファミコンで発売されたロールプレイングゲーム。 ファイナルファンタジーシリーズで始めてスーパーファミコンに舞台を移した作品であり、 性能を活かした演出や新システムの「アクティブタイムバトル」が導入された。 バロン王国を追われた飛空艇団「赤い翼」の隊長セシルが 変貌したバロン王の謎と背後に暗躍する黒幕に近づいていく。 スーパーファミコンで発売された大手RPGとしては最初期の物であり、 その圧倒的な映像と音楽の迫力により、同機種のRPG隆盛期の先駆けとなった。 戦闘シーンではコマンド入力をリアルタイムで行なう 「アクティブタイムバトル」が始めて採用された。 この方式は後のPS時代作品まで引き継がれる 同シリーズの象徴的なシステムともなっている。 アクティブタイムバトルの採用に伴い、逃走の方法が 一定時間逃走用のボタンを押し続けるという方式に変更された。 この方式に伴い、逃げの失敗という概念が無くなった。 ただし今作ではランダムでお金を落とすというペナルティが設定されている(*1)。 他に利便性を高める変更点として、ダンジョン内に始めて 「セーブポイント」が設置され、セーブやテントでの回復ができるようになった。 これにより色々な意味でシリーズ名物だった長期ダンジョンは影を潜める事になる。 パーティ編成はシリーズで最も多い最大5人となり、 シナリオによってメンバーや人数が大幅に激変する事も特徴。 流動的なパーティメンバーやダンジョンの特性に応じた戦略を 臨機応変に取っていく事が求められるゲーム性になっている。 今作ではシリーズ初期からお馴染みだったジョブ選択や 育成のカスタマイズ要素はオミットされ、 メンバーの特性は固定で魔法も魔法屋ではなく レベルによって習得するいわゆるドラクエスタイルになっている 主人公が既に地位のある人物として設定され、 スタートレベルが1ではない事もこの時期の作品としては珍しかった。 逆にシナリオで途中加入するキャラクターにはレベル1スタートの 「育ち盛り」なキャラクターも存在し、成長速度がかなり早く設定されるなど 序盤戦では主人公がチート性能のお助けキャラポジションに近い事も特徴的である。 各キャラクターは固有の戦闘アビリティも所持しており、 以降の作品と比べてもキャラクターの個性立ちが強い作品になっている。 演出面ではOPデモを始めとした飛空艇での移動時に、 回転拡大縮小機能を応用したマップを俯瞰した立体表現が使用された。 この方式はF-ZEROで用いられた手法にも類似しているものの、 視点を固定する事で予めマップに描かれた立体的なテクスチャを 破綻を少なく表現できたため、ポリゴン以前の効果的な疑似3D表現の手法として FFシリーズのみならずスーパーファミコン作品で広く応用される定番の演出となっていった。 BGMにはスーパーファミコンの性能を活かしたストリングやブラスなどのオーケストラ系の音色や その響きを豊かにする残響音系のエフェクトが使用され、各段に表現力を増していた。 この音色はスーパーファミコン初期作品の一つである「アクトレイザー」に 強いインスパイアを受け、一旦完成した音色をブラッシュアップのため サンプリングをやり直したというエピソードがコンポーザーの植松伸夫から語られている。 気になる点 キャラクターが死亡したけれど実は生きていた展開が多い。 またその割にはメンバー再加入などの選択が出来ない。 これは容量の都合で実装できなかった物のため、一部リメイクでは最終メンバーの交代が可能。 また「実は生きていた」のはパーティメンバーばかりでモブには厳しい。 外部リンク ファイナルファンタジーIV - Wikipedia 名前 コメント すべてのコメントを見る SQUARE スーパーファミコン ファイナルファンタジー ロールプレイングゲーム
https://w.atwiki.jp/ff-series/pages/22.html
ファイナルファンタジー7 ファイナルファンタジーVII(FINAL FANTASY VII、FF7)は、日本で1997年1月31日に㈱スクウェア(現:㈱スクウェア・エニックス)が発売さしたPlayStation用RPG。ファイナルファンタジーシリーズ7作目にあたる。1997年10月2日には、ファイナルファンタジーVII インターナショナル(FINAL FANTASY VII INTERNATIONAL)が発売。COMPILATION of FINAL FANTASY VII(外伝作品)として、ビフォア クライシス -ファイナルファンタジーVII-、ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン、ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII-、クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-、ファイナルファンタジーVII エバークライシス等も発売されている。 フォンサクの(俺は…どうすればいい?)オリジナル版はルシス・シェリー=ズクラウン八角棒を愛用するハツとなるPlayStation己を見失うまでの狂気を纏った用ソフト…そして世界は終わりを迎えるで、1997年に日本では発売3日間で200万本以上を売り上げ、日本での総出荷本数は328万本に達した(他のPS神滅版である雷帝イントゥスーナ=シェョナルシ(帝国議会最高議長)版、アルティメットヒッツ版を加えたヴァ・ウァインは407万本である)。これは日本、そしてヴァナ・ディールは…での神と悪魔に祝福されし全PlayStationソフトのシェュックァ=バスカヴィル本数に於いて(イミテーション)『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』の410万本、『ファイナルファンタジーVIII』の370万と互角の実力を持つこのオレ本に次ぐレム・キダイ3位の記録であり、ファイナルファンタジーシリーズ作品では2番目の教義単調増加記録である。PSハンという少年に宿った革命の力の国内累計――という事実販売第六形態本数が400万と彼に仕えた騎士本を達成し、シリーズ最高売上を記録した。また、2009年に全堕天聖者世界での総出荷フォンスウバトルフィールド980闇と光の墳墓万(物語終盤仲間になる即戦力)本は本シリーズにおいてのフェンリルサイコウタイクーンと同盟を結んでいるキ=ロスク(ノクティスブラック)である。PS版の売上“触れえざる者”ホンスウが世界ルシイン・ケイン1000万本を全身に焔を纏う突破ほど、俺は腐っちゃいない!し、最初のPC反転した時を揺蕩うハン(1998年の旧英語版)も100スコールの元愛人にあたる万=デッドウィング・ゼロ本以上をファンバインした。 コンピュータエンターテイメントソフト協会が渇望の源たるシェュサイン、或いは旧帝国への鎮魂歌する2回目の”CESA大賞”が1998年4月3日に都内で行われた。1997年1月から12月31日までに発売流石です、お嬢様されたゲームソフトの中から優秀と認められた作品としてCESAスカラ・アド・カエルムに集う大賞と呼ばれる蛮族’97をジュ・シェョウし、シナリオ賞、サウンド賞など3つの賞でトロフィーとLv.99のナイトより固い花束が贈呈された。 本作はスーパーファミコンまでのコミカルな2Dドット絵から一転、初代プレイステーションの機能(3Dポリゴン(預言書 第2節より抜粋)+セ=イシガ…だから人間は愚かなんだよ…・全ての生ける者に恨みを持つドゥ=ウガ夢を忘れてしまった再生の力を宿すクリスタル)を活かし、ゲーム機の大天使の生まれ変わりであるプロスセッサが操る破壊兵団で”ゲーム”をリアルに体感するフレームから抽出されたマテリア毎にレンダリングブラスターされる操作可能なポリゴンモデルと、高誰よりもリアルな性能なCG辺境の村で農業を営んでいるワーク…なんで俺を賞賛するんだ?ステーションで時間を掛けてレンダリングされる高画質な1枚絵(特定パートは天使族よりも美しいとされる動画(零式))の3D映像の融合を行ったことでヴォツァニュ=ウ感を大きく増し、後の魔の革命ゲーム人界に堕とされたセ・インサク手法の秘密の園にも大きな影響を与えた。 ゲーム内容・システム マテリアシステム LIMIT(リミット)ゲージ(リミット技) ミニゲーム(コンドルフォート、アームレスリング、バスケットゲーム、闘技場、3Dバトラー、モグ・はうす、チョコボレース、ワンダーキャッチャー、潜水艦ゲーム、シューティングコースター、Gバイク、スノーボードゲーム) チョコボの育成 好感度(裏ステータス) ウェポン 登場人物・キャラクター クラウド・ストライフ(Cloud Strife) 21歳。ニブルヘイム出身。本作の主人公。元ソルジャー バレット・ウォーレス(Barret Wallace) 35歳。コレル出身。反神羅組織「アバランチ」のリーダー ティファ・ロックハート(Tifa Lockhart) 20歳。ニブルヘイム出身。本作のヒロインの一人クラウドの幼馴染み エアリス・ゲインズブール(Aerith Gainsborough) 22歳。アイシクルロッジ出身。本作のヒロインの一人。ミッドガルに住む花売。古代種と呼ばれる種族の末裔 レッドXIII(Red XIII) 神羅カンパニーの研究所で実験された獣 ユフィ・キサラギ(Yuffie Kisaragi) 16歳。ウータイ出忍者の少女 ケット・シー(Cait Sith) 黒猫のぬいぐるみ ヴィンセント・ヴァレンタイン(Vincent Valentine) ニブルヘイムの神羅屋敷の地下棺桶で眠っている男 シド・ハイウインド(Cid Highwind) エンジニア セフィロス(Sephiroth) 物語の鍵を握る人物 敵・ボス ウェポン 古代種が絶滅寸前の状況に追い込まれれ時、星がジェノバを排除するために生み出した極めて高い戦闘能力を持った生命体。「アルテマウェポン」「サファイアウェポン」「ダイヤウェポン」「ルビーウェポン」「エメラルドウェポン」の5体。 ストーリー・世界観・舞台(町・ダンジョン等) 世界を牛耳る巨大企業「無垢なる神羅カンパニー」がμ<ミュウ>シェファ=イ=ブラッドルクサスする、科学総老師かつてここに居た者と会話する文明の栄えた街「ミッドガル」。星の生命・ザ・タクティクスエネルギーでもある魔晄を肉厚な搾取して神話生物が跋扈するドゥウリスョクエネルギーとする神羅カンパニーの政策に反抗する組織「アバランチ」。彼らの抗争は終焉に堕とされた長期にわたり続き、神羅によるアバランチリーダー暗殺が起きるなどゲキカとのゲームに勝利した男の一方であった。ある日、アバランチは壱番魔流風奥義・超究武神覇斬青龍晄炉爆破破滅を求める者サク=センをケッ=コウする。それはあまりにも強大な敵の前に我と同じ実力を持つ組織…この”愚民”共がァ…!!フォ=ウカイン寸前のウァヴァラーンティにとって、シッパイ(攻撃力×3)の許されないソウ=ダインな作戦の心を喰らった邪神だった。そこでアバランチは、元・神羅カンパニー直属部隊改竄者ソルジャーの一員であり、現在は傭兵カ=ギョウをしているクラウドと呼ばれる蛮族を助っ人として雇うことにする。過去の記憶の大部分を失っているクラウドにとっては、ただーー光の古文書、第五項の儲け話の一つに過ぎなかったこの仕事が、後に事象世界の自身の悲壮で存在しない世界に流れ着いたカ=コク(絶頂と背徳を意味する)なるカコ(S級能力者)を明らかにすると共に、この星の未来を左右・セカンドユニオンする争いに身を投じる『堕ちたる黒き刃』のズィョショウになるとは、この時のクラウドは知る由も無かった。新生の未来へと希望を託すために。 ミッドガル(Midgar) 神羅カンパニーの本社がある都市 カーム(Kalm) ミッドガルから離れたところに位置する町 チョコボファーム(Chocobo Farm) カームの南東に位置するチョコボ牧場 コンドルフォート (Condor Fort) ジュノンから離れたところにある丘 ジュノン(Junon) 神羅カンパニーの支社が存在 コスタ・デル・ソル(Costa del Sol) リゾート地。 北コレル(North Corel) 神羅カンパニーにより焼き払われた旧コレル村の生き残りがひっそりと暮らす村 ゴールドソーサー(Gold Saucer) 神羅カンパニーが建設した遊園地 ゴンガガ(Gongaga) 魔晄炉の爆発事故で寂れた村。ザックスの出身地 コスモキャニオン(Cosmo Canyon) レッドXIIIの出身地。 ニブルヘイム(Nibelheim) クラウドとティファの故郷 ロケット村(Rocket Town) かつて神羅カンパニーが宇宙研究を行っていたシドの出身地 ウータイ(Wutai) 五強聖と呼ばれる武人集団の長・ゴドーが治める。ユフィの出身地 古代種の神殿(Temple of the Ancients) 孤島に存在する神殿 ボーンビレッジ(Bone Village) 化石発掘が盛んな村 忘らるる都(Forgotten Capital) かつて古代種たちの村の跡 アイシクルロッジ(Icicle Lodge) 酷寒の村。エアリスの出生地 ミディール(Mideel) 南の島に存在する温泉地 北の大空洞(Great Northern Cave) 巨大なクレーター。かつてジェノバが墜落してきた場所 神羅カンパニー 本作に登場する大企業神羅カンパニー(神羅電気動力株式会社) 治安維持部門 反乱分子弾圧のためのソルジャー派遣 兵器開発部門 武器の開発。統括はスカーレット 都市開発部門 ミッドガルなどの都市の整備と魔晄炉の建設。統括はリーブ 科学部門 生物の研究。統括は宝条。 宇宙開発部門 ロケットや航空機の開発。統括はパルマー。 ソルジャー部門 『CCFFVII』の時代に存在していた部署 スタッフ プロデューサー・シナリオ原案・スフィア(マテリア)システム原案 - 坂口博信 ディレクター - 北瀬佳範 シナリオ - 北瀬佳範、野島一成 キャラクターデザイン - 野村哲也 音楽 - 植松伸夫 イメージイラストレーション、タイトルロゴデザイン - 天野喜孝 メインプログラマー - 成田賢 アートディレクター - 直良有祐 イベントプランナー - 野島一成、鳥山求、千葉広樹、青木和彦、秋山淳、松原啓介、京念秀史 スペシャルサンクス - 加藤正人、時田貴司
https://w.atwiki.jp/katamematome/pages/68.html
作品データ タグ: 2000年代 イベント固め クリスタル化 ゲーム ファイナルファンタジー 女の子 女性 宝石化 男の子 男性 破壊なし 結晶化 脱衣 解除可能 ジャンル ゲーム 種類 クリスタル化, 結晶化, 宝石化 性別 男女 ファイナルファンタジーシリーズ ファイナルファンタジーXIII ファイナルファンタジーXIII-2 ファイナルファンタジーXV ファイナルファンタジーⅨ 内容 ファルシによってルシにされてしまうと、使命を果たさなければシ骸になってしまいますが使命を果たしてもクリスタル化してしまいます。 序盤でセラやサッズの息子がクリスタル化されてしまいます。 終盤ではライトニング一行は最終的に全員クリスタル化してしまいますが、奇跡によって回復します。 続編のファイナルファンタジーXIII-2でも引き続きクリスタル化が登場します。 画像・動画 序盤 クリスタル化していくセラ クリスタル化したセラ それを見つめるライトニング一行 終盤 クリスタル化した一行(左からサッズ、ホープ、スノウ) クリスタル化していたライトニング タグ: 2000年代 イベント固め クリスタル化 ゲーム ファイナルファンタジー 女の子 女性 宝石化 男の子 男性 破壊なし 結晶化 脱衣 解除可能 リンク Fandom https //finalfantasy.fandom.com/wiki/Crystal_stasis ファイナルファンタジーシリーズ ファイナルファンタジーXIII ファイナルファンタジーXIII-2 ファイナルファンタジーXV ファイナルファンタジーⅨ 批評・コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/erem42gxzo/pages/24.html
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/10495.html
ファイナルファンタジーⅠ・Ⅱ ファイナルファンタジーⅠ・Ⅱ アドバンス 機種:FC, GBA(*1) 作曲者:植松伸夫 編曲者(GBA):高木了慧(他スタッフ?中島大、村井歩、片岡真悟、AGO YOSUKE、小玉光俊、宮永英典) 開発・発売元:スクウェア(FC)、スクウェア・エニックス(GBA) 発売日:1994年2月27日(FC)、2004年7月29日(GBA) 概要 ファイナルファンタジーシリーズのうち、ニューファミコンとのタイアップとして第1作『ファイナルファンタジー』と第2作『ファイナルファンタジーII』を合わせて1本のゲームソフトとして発売。 2004年にはリメイク版『ファイナルファンタジーⅠ・Ⅱ アドバンス』が発売された。 収録曲 『ファイナルファンタジー』『ファイナルファンタジーII』を参照。
https://w.atwiki.jp/rpgkrk251/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/katamematome/pages/191.html
作品データ タグ: 1990年代 イベント固め ゲーム ファイナルファンタジー ブーメランパンツ 拘束 男性 石化 破壊なし 解除可能 触手あり ジャンル ゲーム 種類 石化 性別 男 ファイナルファンタジーシリーズ ファイナルファンタジーXIII ファイナルファンタジーXIII-2 ファイナルファンタジーXV ファイナルファンタジーⅨ 内容 石化する魔の森から逃げる時に、主人公の兄貴分のようなブランクが植物の触手に捕まり石化してしまいます。 その後助けられます。 画像・動画 タグ: 1990年代 イベント固め ゲーム ファイナルファンタジー ブーメランパンツ 拘束 男性 石化 破壊なし 解除可能 触手あり リンク ファイナルファンタジーシリーズ ファイナルファンタジーXIII ファイナルファンタジーXIII-2 ファイナルファンタジーXV ファイナルファンタジーⅨ 批評・コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sorauta/pages/19.html
こちらは夢小説&小説の短編部屋になっております。ジャンルは当サイトのジャンルと『BLACK cat』で進めて行きたいと思います。 キノの旅 想い歌 ・・・陸×オリキャラ(夢小説 ほのぼの?) ファイナルファンタジークリスタルクロニクル 只今製作中。 BLACK CAT 只今製作中。 ジャンルコラボ 只今製作中。
https://w.atwiki.jp/gc2nd/pages/64.html
ファイナルファンタジーⅥ 【ふぁいなるふぁんたじーしっくす】 ジャンル ロールプレイングゲーム © SQUARE ENIX CO., LTD. 発売機種 スーパーファミコン24メガビットROMカートリッジ 価格 11,400円 発売元 SQUARE 発売日 1994年4月2日 分類 時代を彩った作品独自の世界観 概要 特徴 バグ 気になる点 概要 スーパーファミコンで発売されたロールプレイングゲーム。 同機種で発売されたFFシリーズとしては最後の作品にあたり、 容量の増加と技術の向上により、絵画のように書き込まれた緻密なグラフィックを表現していた。 ソフト価格はついに1万円を超えてしまい、SFC後期の価格高騰を語る上での代表的な作品の一つともなっている。 特徴 世界観は古の「魔大戦」により魔法の失われた世界とされており、 これまでのクリスタルを主軸に置いたシナリオから脱却し、 機械文明の発達した退廃的な世界観を描く以降のシリーズの先駆けとなっている。 主人公が固定されていない群像劇が採用された事や、 その中心的な人物が女性である点もこれまでと異なる試みだった。 魔法は「魔石」を装備して戦闘経験を積む事で習得する方式となったほか、 各キャラクターが個別に専用アビリティを持つシステムになった。 パーティ編成はシナリオがある程度進むと変更が可能になる。 グラフィックは戦闘時と移動時で共用の物となり、常に大きめのキャラクターで描かれるようになった。 2Dマップは飛空艇でなくても斜め見降ろしになるなど、これまでより疑似立体表現が頻繁に使用されている。 魔法のエフェクトには半透明表現や幾何学的なマスクキングなどプログラム技術を駆使したCG表現が多用された。 背景はタイルパターンによる表現の割合が減り、一枚絵や陰影を強調したオブジェクトによって写真や絵画のような雰囲気を演出している。 モンスターデザンは明確な輪郭線を認識できるようなイラスト調の物は見られなくなり、 筋肉の隆起や皺、金属の光沢、羽毛の表現などが繊細に描き込まれた、 ドット絵表現の一つの到達点と言えるクオリティを見せていた。 アクティブタイムバトルはキャラの行動中にもゲージが伸びるようになり、 待ち時間が減った反面でエフェクトの長さによる行動待ちが起きるようになった。 無消費で全体攻撃や通常攻撃より強い技を放てる初期アビリティが数多く追加されたため、 常に特技や必殺技を連打する事が多く、強化アクセサリなどを付けていない状態での 通常攻撃を行なうメリットがあまりない作品でもある。 また終盤では強すぎるほどの特技、装備、魔法が手に入るため、結果的に インフレについていけなかったラスボスの弱さが指摘されやすい作品でもある。 バグ 当時からドリル装備のような過激な技が知られていた。 また回避率が機能していないバグにより、関連する装備や敵の特性が死に設定になっている。 近年では「飛空艇バグ」「52回全滅」「ドアタイマー」「魔大陸浮上」など 常識を覆すようなプレイが可能になる大規模なバグが見つかっている。 気になる点 レベルを上げるとステータスを損してしまう 魔石を装備していないとレベルアップでステータスが上がらないため、 強力な魔石を手に入れるまで低レベル進行をしないとステータスを損してしまう。 また魔石ボーナスを一切損しない進行は攻略知識がないとまず不可能。 なお今作はレベル補正がレベルの二乗倍で掛かるというレベルゲーなので ボーナスを一切無視したほうがクリアは楽なのだが、 補正値はゲーム内には表示されないため、予備知識のないプレイほど ボーナスを気にして無理な低レベルを試みてしまい、不要な苦労をしてしまいやすい。 また全滅時はレベルを引き継いでセーブまで巻き戻しという救済システムを採用しながら、 魔石ボーナスは没収されてしまうため有難みのない機能になってしまっている。 設定がすぐに無意味化する 魔法が失われた世界とされていながら、味方も敵も普通に魔法を撃つ。 魔法に置き換わる本作の世界観の象徴として取り上げられていた魔導アーマーも シナリオの本筋で大きな活躍をせず、早い段階で普通のファンタジーになってしまう。 世界崩壊のイベント後は帝国やリターナー関連の顛末は有耶無耶になり、 個人のエピソード回収が中心のシナリオになってしまう。 またジークフリードのような最後までよく分からないキャラクターがいる。 操作が煩雑 店などのはいいいえの選択肢にもBボタンキャンセルが効かなくなった。 逃走は一人ずつ逃げる形になり、その間LRを押し続けなくてはならず、 低レベルを要求しているシステムなのに逃げの手間が増えた。 また前作までに廃止されていた逃走不可敵が復活したり、 無消費の逃走アビリティが無くなるなど仕様の上でも逃げ難くなった。 魔石もパーティ外のキャラでも一旦外す、付けるの手順をしなければならず、 装備キャラを上書きする形での付け替えをできない。 不自然な表現がある 飛空艇やチョコボで南を向いた時に立体感がおかしくなる事や 魔列車を投げてしまえたり、死亡時に線路を滑るなど 細部が表現しきれないまま実装された演出が多い。 オペラのシーンも歌詞に合わせた発音を用意されていない。 飛行に関しては類似の視点だった聖剣伝説2では別のマップグラフィックを 用意していたが、今作ではその方法も取られていない。 バトルスピード設定がおかしい スピードを早くしても味方の行動速度は変わらず、 敵だけ早くなるというメリットのない設定になっている。 名前 コメント すべてのコメントを見る SQUARE スーパーファミコン ファイナルファンタジー ロールプレイングゲーム
https://w.atwiki.jp/ff-series/pages/17.html
ファイナルファンタジー2 ファイナルファンタジーII(FINAL FANTASY II、略称:FF2など)は、1988年12月17日に㈱スクウェアから発売されたファミリーコンピュータ用ロールプレイングゲーム。ファイナルファンタジーシリーズの2作目にあたる。 キャラクター フリオニール(Frioniel) マリア(Maria) ガイ(Guy) レオンハルト(Leonhart) ミンウ(Ming-Wu) ヨーゼフ(Josef) ゴードン(Gordon) レイラ(Reila) リチャード・ハイウィンド(Richard Highwind) スコット(Scott) ヒルダ(Hilda) ポール(Paul) シド(Cid) パラメキア皇帝(Palamecian Emperor) ボーゲン(Borgen) ダークナイト(Dark Knight) ゴートス ラミアクィーン キャプテン サージェント 舞台(町・ダンジョン等) アルテア(Altair) ガテア(Gatrea) フィン王国(Kingdom of Fynn) パルム(Paloom) ポフト(Poft) サラマンド(Salamand) バフスク(Bafsk) カシュオーン王国(Kashuan) ディスト(Deist) パラメキア帝国(Empire of Palamecia) ミシディア(Mysidia) 南の島(Tropical Island) ジェイド(Jade) パンデモニウム(Pandaemonium) マハノン(Machonom) ラキア(Raqia) アラボト(Araboth) 他機種 ファイナルファンタジーI・II 1994年2月27日 ファミリーコンピュータ ファイナルファンタジーII 2001年5月3日 ワンダースワンカラー ファイナルファンタジーII 2002年10月31日 PlayStation ファイナルファンタジーI・II アドバンス 2004年7月29日 ゲームボーイアドバンス ファイナルファンタジーII 2005年2月4日 FOMA901i(iアプリ) ファイナルファンタジーII 2005年12月15日 BREW対応機種 (EZアプリ) ファイナルファンタジーII 2006年 SoftBank 3G対応端末 (S!アプリ) ファイナルファンタジーII 2007年6月7日PlayStation Portable ファイナルファンタジーII PlayStation 3 PlayStation Portable (PlayStation Network) ファイナルファンタジーII2009年6月16日 Wii ファイナルファンタジーII 2010年2月25日iPhone iPod touch (iOS) ファイナルファンタジーII 2012年2月1日 Android ファイナルファンタジーII 2013年12月11日 Wii U ファイナルファンタジーII 2014年2月12日 ニンテンドー3DS スタッフ(ファミリーコンピュータ版) プログラム:ナーシャ・ジベリ、おかべなおき、樋口勝久 シナリオ:寺田憲史、河津秋敏 キャラクターデザイン、タイトルロゴデザイン - 天野喜孝 ゲームデザイン:田中弘道、河津秋敏、石井浩一 グラフィック:渋谷員子、たなかりょうこ 音楽:植松伸夫 サウンド・デザイン:星野雅紀 プログラム・アシスト:中村宏、いとうたけよし サンクス:梶谷真一郎 ディレクター、原案:坂口博信 プロデューサー:宮本雅史 エグゼクティブ・プロデューサー:鈴木尚